伊達市議会 2021-12-07 12月07日-03号
避難生活で挙げられるのが高齢者とか、また乳幼児、妊産婦、障がい者、それとか食事はただ皆さんに配付するのではなくて、アレルギー体質の方もいらっしゃる、そういうこともいろいろと多種多様なニーズが必要とされます。さらに、避難所での生活では女性特有というか、女性は特にホルモンのバランスが崩れてしまいます。
避難生活で挙げられるのが高齢者とか、また乳幼児、妊産婦、障がい者、それとか食事はただ皆さんに配付するのではなくて、アレルギー体質の方もいらっしゃる、そういうこともいろいろと多種多様なニーズが必要とされます。さらに、避難所での生活では女性特有というか、女性は特にホルモンのバランスが崩れてしまいます。
中には、アレルギー体質を持つがゆえにそのような環境を求めて入学される方もいることを考えると、しっかりと対策をとるべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(加納洋明) 安崎生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(安崎克仁) ただいまの御質問にお答えいたします。 初めに、学校検診の調査項目についてであります。
今年3月の道議会本会議において可決、成立しました北海道受動喫煙防止条例が4月1日から施行したばかりであるにもかかわらず、加えて、新型コロナウイルス感染拡大で、せきエチケットなど、特にアレルギー体質の方などにとっては特に神経をとがらせているさなかで、道議会庁舎内で法を無視して喫煙がされていることは到底考えられないことと思っております。
そのルールにつきましては、さまざまな人が生活する避難所内で、ペットと生活するために一定のルールを決めるという形になってございまして、ペットは指定された場所、それと、万が一トラブルやアレルギー体質の方への配慮が必要といったこともルールの例として挙げておりまして、自助がまず大切かなというふうに考えているところでございます。
ただし、避難所ではペットが原因でトラブルになる例もあり、4月に発生した熊本地震など、災害時にはこれまでにも避難所に連れてきたペットの鳴き声やにおい、または動物が嫌いな人やアレルギー体質の人などの避難者同士のトラブルが起きている、とあります。 北広島市でも災害が起これば、新得町や清水町と同様な避難所でのトラブルが起こることは容易に想像できます。
第2に、学校給食には同時に課題もあるというふうに認識しておりまして、私は、今の学校給食にはアレルギー体質の児童生徒に対して、アレルギー代替食、アレルギーのある方に給食が提供できないということで、お弁当の持参になっている。
要するにアレルギー体質の改善とか、それから食育の推進とか防災機能の導入とか、こういう基本理念、これについて目玉はこれなのだというようなものをお聞かせ願いたいなと、給食センターの。 ○議長(寺島徹) 教育部長。
アレルギーの状態が変化するたびに管理指導表は提出が必要となっておりますので、アレルギー体質の重篤な子が出た場合は、費用支援を行うなど、またこういった検査がしっかりと行えるように費用の負担の軽減に向けて、さまざまな対策をこれからとっていただければと思い、来年度に向けて状況の把握と検討をよろしくお願いいたします。 以上で私の質問を終わります。
アレルギー問題では、子供1人1人のアレルギー体質を正確に把握することが対策の第一歩で、事故を起こさないためにも粘り強く理解を求めていかなければなりません。 そこで、学校現場ではそのような保護者に対してはどのような対応をしているのか、また、どのようにしていかなければならないのかお聞きいたします。
◆12番(蜂谷三雄) アレルギー体質を持つ児童生徒が石狩市において289名と、浜益区4名ということでございました。 厚田区給食センター所管の食物アレルギーを持つ子ども、その方の1人の声を紹介したいと思うのです。 弁当対応でずっと数カ月学校給食を受けてきたけれども、みんなで給食を食べる、この方は月6回だそうです。
キレる子どもの増加や学級崩壊、そして小児生活習慣病やアレルギー体質の増加など、子どもたちの心身の発達のゆがみが課題となっています。こうした子どもたちの心身のゆがみに、食が大きくかかわっていると各種報告がされております。
また、特にそのほかにぜんそくですとかじんま疹が出やすいですとか、そのほかのアレルギー体質があるかどうかというのも、こういう内科検診のときに家庭から健康のカルテというのを毎年出していただいて、それをもとに内科検診も行っております。 また、そのほかに、このアレルギーの把握には保護者の申し出というのも中にはあります。そういう申し出のありました方のアレルギーの状況を聞いているところでもあります。
ある妊産婦さんが広域入所制度を利用して釧路の保育所にお子さんを一時保育で預かった場合、お子さんのアレルギー体質などを確認され、ほかの児童と同じ昼食、おやつを与えてくれたそうですが、根室の場合は、はじめから昼食、おやつは親御さんが持たせてくださいと言われたそうです。子供ですから、みんなと同じものを食べたいと思います。なぜこのような対応の違いが生じているのかお伺いして、終わりにしたいと思います。
アレルギー体質、特に食物アレルギーを持っている子どもは年々増加傾向にあって、各クラスに1人2人は必ず在籍するようになったと話しておられました。 当然、一日の学校生活の中で、特に私は一番楽しみにしていたのがこの給食の時間でした。それが、アレルギーがあることで、牛乳が麦茶に、デザートもアレルゲンの入っていない代替給食や、もしくはお弁当になっている子どもがふえてきていると話しておりました。
花粉症やアレルギー体質などの感受性の高い体質の人には、花粉症がひどくなったりぜんそくを引き起こしたりと病気の誘引になる可能性があり、不安な毎日を過ごしています。
アレルギー体質の子がふえていることに加えて、朝御飯を食べたり食べなかったりする子が多くいます。フッ素洗口での事故を未然に防ぐためには、フッ素洗口の日は、朝から子どもの体調を十分観察しなければなりません。中学年や高学年の子は、先生、きょうは風邪ぎみなのでフッ素洗口はしませんと自分の体調を先生に話すこともできますが、低学年の子にはそれを期待することはできません。
この方はもともとアレルギー体質の方であったことから、この日は病院には行かなかったとのことでありますが、翌25日の勤務中に体調の不調があらわれたことから、館長が午前中にこの方を帰宅させ、病院を受診するよう促しました。その日の夕方、館長が本人に体調を確認したところ、家に戻ると症状がおさまるとの報告を受けております。この時点で、この臨時職員以外の児童会館職員には体調不良などの症状は見られませんでした。
アレルギー体質を持つ児童生徒の親にとって、大きな問題は給食であります。当市においては、全児童生徒の5.5%に当たる延べ474名が給食アレルギーで苦しんでおり、当市、給食センターにおいても対策として、約70名の児童生徒に対して、牛乳にかえてお茶を代替食として提供しておりますが、まだまだ多くの児童生徒が多種多様なアレルギーで苦しんでいると言われております。
市内の小学校に通う、二人のお子さんを持つ親御さんから聞いた話ですが、長女は卵などに反応するアレルギー体質で、入学当時、学校の先生に母親が相談したところ、学校側の対応は、一人だけ特別扱いはできないとのことで、自分たちで判断してくださいと冷たく言われたとのことです。
アレルギー体質を持つ子供の保護者は、学校の給食はもちろん、一日の大半を過ごす保育園、幼稚園や学校、学童保育のあらゆる活動を安心して行えるのか、不安を抱いています。